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フローリング

既存のフローリングの張り替えや和室のフローリング化といったフローリングリフォームについて、床材の種類やリフォームの方法、費用の相場についてまとめました。

フローリングのリフォーム

一般的にフローリングのリフォームはどのようなタイミングで行われるのでしょうか?

フルリフォームやリノベーションを機にフローリングを張り替えるというのはよく聞く話ですが、フローリングを単独でリフォームするという場合には、やはり何らかの理由があるものです。

和室を洋室にリフォーム

最近では和室のない家も多くなってきましたが、築30年、40年という築年数の古い住宅になると、最低でも1部屋、多い家なら2間続きの和室があるとか、2階が全部和室という家も珍しくありません。

しかし、今の若い人の生活スタイルに和室の造りは馴染みにくく、上手く活用されないまま物置状態になっていることも少なくないのが現実です。そのような理由から、和室の畳をフローリングに張り替えるリフォームが求められています。

建物の老朽化によるリフォーム

昭和30年より前に建てられた住宅の場合、無垢材が床に使用されていることが多いため、湿気や乾燥の影響で伸縮を繰り返します。

この時、木材が擦れて軋みが出ますが、これは自然現象ですから床の状態が良ければリフォームの必要はありません。

ただし、合板のフローリング床から軋み音が鳴る場合は、釘で固定されている部分の施工に問題が生じている可能性がありますから、一度リフォーム業者に見てもらうとよいでしょう。

床鳴りだけでなく床の沈みがある場合、土台や根太(※ねだ。床下に渡す横木のことで、床板を支えるために用いる)、大引き(※根太を支える重要な部材)といった床組みが腐食やシロアリ被害によって劣化していることも考えられるので、放置しておくと危険です。安全のためにも、一度リフォームを検討してみてください。

床の傷みによるリフォーム

床の軋みや沈みはないけれどフローリングの表面的な傷みが気になるという場合も、リフォームを考えるきっかけとなります。特に、お子様が小さいうちに建てた家は、どうしても床の傷みや汚れ等の劣化も激しくなりがちです。

無垢フローリングの場合は多少の傷や凹みであれば表面を削って補修することが可能ですが、合板フローリングは部分的な補修ができないため床一面をリフォームすることになります。

フローリングの種類

フローリングにも様々なタイプのものがありますが、中でも大きく2つの種類に分けることができます。それが、「単層」フローリングと「複合」フローリングです。それぞれの床材の特徴について見ていきましょう。

単層フローリング

単層フローリングとは、無垢の一枚板で作ったフローリングのこと。肌触りがよく温もりのある質感が、近年改めて人気を呼んでいます。

年数と共に深みが増していくのが自然素材である無垢フローリングの特徴で、年月を経ると共に艶が増し、美しい飴色に変化していきます。湿気を吸っては放出する調湿効果がある反面、伸縮を繰り返すため施工の難易度も高いリフォーム方法です。

傷や凹みは部分的に削って補修できるので、きちんとお手入れすることで何十年でも維持できますが、汚れや水ジミがつきやすくメンテナンスに手間がかかるもの。無塗装の天然木のまま使用するのではなく、表面を保護するための塗装を施して使用されることがほとんどです。

ただし合板のフローリングに比べると価格が高いので、「手を出しにくい」と感じる人が多いかもしれません。

複合フローリング

無垢床とも言われる単層フローリングに対し、複合フローリングは合板や集成材、単板積層材を重ね合わせて作られた工業製品、いわゆる新建材です。複層フローリングと呼ばれることもあります。

複合フローリングにも何種類かパターンがあり、基材の表面に木目柄をプリントした化粧シートを貼って仕上たものがよく使われます。フローリング材の中では最も安価ですが、プリント技術の発達により、昨今では本物の木目に近いデザインを表現できるようになりました。

もうひとつ主流なのが、基材の表面に突き板、もしくは挽き板を貼って仕上たもの。

突き板とは木材を0.3mmという薄さにスライスしたもので、挽き板は厚さ2mm程度に切り出した板のことをいいます。挽き板を使用したフローリングの特徴は、単層フローリングに比べて反りや収縮による寸法の狂いが少ないこと。無垢の味わいや質感を楽しめると人気を集めています。

化粧シートや突き板のフローリングを合板フローリング、挽き板のフローリングを複合フローリングと呼び分けて、予算的に無垢床は難しいけれど無垢の雰囲気を味わいたいという場合など、挽き板の複合フローリングが使用されることが多いでしょう。

ただし複合フローリングには掃除やお手入れがしやすいというメリットはあるものの、単層フローリングのように床表面を削って傷を補修することはできません。

フローリングリフォームの方法

フローリングリフォームの方法には2パターンあります。その2つの工法の特徴を見ていきましょう。

既存床の上から重ねて張る

既存のフローリングの上から新しいフローリングを張ることを、重ね張り、もしくは上張り工法といいます。

既存の床を剥がす必要がないため廃材が出ず、工事にかかる期間も短いことから、リフォームにかかるコストを安く抑えることができます。8畳一間程度のリフォームであれば、1日で作業を終えることも可能です。

ただし、重ね張りの場合はフローリング材の厚み分、床の高さが上がることになるので、建具の下端との兼ね合いに注意する必要があります。

既存床を剥がして張る

重ね張りには費用が安いというメリットはあるものの、一般的にはフローリングや畳、カーペット等の既存床材を剥がして新しいフローリングに張り替える方法を選択する場合が多いです。

重ね張りに比べて大掛かりな工事になるので工期も長くなりますし、撤去や廃材の処分費等も余分にかかりますが、床を剥がして下地の状態を確認できることが最大のメリットです。

万が一、腐食やシロアリ被害があった場合にはその部分の修繕もできますので、築20年以上が経過した建物や、床の軋み・沈みがある場合には、張り替え工法でリフォームを行った方が安心でしょう。

フローリングリフォームの費用相場

材料費や手間代、運搬や撤去にかかる費用、諸経費等すべて含め、フローリングのリフォームにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか。以下に6畳一間をフローリングリフォームした場合の目安となる金額を記載しますので、参考にして下さい。

フローリングからフローリングへのリフォーム

複合フローリングへのリフォーム

  • 重ね張り:8万円~15万円
  • 張り替え:15万円~20万円

最も安価にリフォームできるのが、複合フローリングを重ね張りする方法です。合板に化粧プリントしたフローリングが最も安く、床材のグレードが上がると同じ重ね張り工法でもコストは上がります。

既存のフローリングを下地ごと撤去して、複合フローリングを新たに張り替える場合は撤去・処分費がかかるのと、床下に断熱材が入っている場合は断熱材の入れ替えの費用も必要となります。

単層フローリングへのリフォーム

  • 重ね張り:15万円~
  • 張り替え:20万円~

高価な無垢材を使用することで費用は大幅にアップします。しかし、複合フローリングでもグレードの高いものを使用すると同じくらい費用がかかる場合があるため、フローリング材の選定には注意が必要です。

畳や絨毯からフローリング

  • 畳からフローリング(複合):20万円~
  • 畳からフローリング(単層):25万円~
  • 絨毯からフローリング(複合):10万円~
  • 絨毯からフローリング(単層):15万円~

既存床が畳や絨毯の場合は重ね張り工法ではリフォームできないため、張り替えが必須条件になります。

畳からフローリングへの張り替えは、床のレベルを合わせるために畳を撤去した後の下地調整をする必要があるため、フローリングからフローリングへの張り替えに比べると割高になります。

対して、絨毯の場合はフローリングに比べて撤去が容易なので費用は安く抑えられます。クッションフロア等の場合も同様です。

フローリングのリフォーム事例

当サイトで紹介しているリフォーム会社が手掛けた、フローリングのリフォーム事例をピックアップして紹介します。

事例1:1階廊下のフローリング張り替えと巾木(はばき)を交換

フローリングのリフォーム事例001 フローリングのリフォーム事例002

画像引用元:株式会社リクリエイト公式ホームページ
http://naisoukoujiyasan.com/jirei/1320.html

既存のフローリングは、玄関框(かまち)や建具との取り合い部分に傷をつけないよう丁寧に剥がしていきます。ボンドや釘もすべて取り除き、下地をキレイにしてから新しいフローリングを貼っていきます。フローリングの張り替え後に巾木を取り付け、ワックスをかけて完了。

廊下のフローリングリフォームは狭いスペースでの作業となるため、より慎重さを求められます。

工事詳細

  • 費用:-万円
  • 施工期間:3日
  • リフォーム箇所:1階廊下の床

事例2:無垢のフローリングで品のある美しい廊下に!

フローリングのリフォーム事例003 フローリングのリフォーム事例004

画像引用元:ナサホーム公式ホームページ
https://nasahome.co.jp/works/w_entrance/curved_japanese_entrance.html

築60年の住宅の玄関リフォーム。

玄関框(かまち)を2段にすることで、部屋と廊下の段差を解消しました。

フローリングはウッドワンの無垢フローリング。樹種は、優しい色合いのサクラを採用。玄関框にもサクラの無垢材を使用したことで、明るく美しい、統一感のある和モダン空間となりました。

和の趣ある玄関ホールに、アール框で近代的な要素を盛り込んでいます。

工事詳細

  • 費用:-万円
  • 施工期間:-日
  • リフォーム箇所:玄関ホールの床

事例3:洋室の床材を愛犬にも優しい無垢フローリングの床に新調

フローリングのリフォーム事例005 フローリングのリフォーム事例006

画像引用元:ナサホーム公式ホームページ
https://nasahome.co.jp/works/w_private/201708solidflooringt

築15年の比較的新しいお住まいですが、室内飼いしている愛犬が滑りやすい床材で歩行に負担がかかっていることを気に病み、無垢フローリングへの張り替えを検討することになりました。

選んだ床材は、ラスティックのメープル。ラスティックは節のある無垢材のことをいいます。白色系の素材がこだわりの家具ともマッチ。素材が持つ味わいで、ログハウスのような家に生まれ変わりました

天然木の香りと調湿効果で、人にも愛犬にも優しく快適な室内環境を維持しています。

工事詳細

  • 費用:-万円
  • 施工期間:-日
  • リフォーム箇所:洋室の床

事例4:タイルカーペットの床を天然木のフローリングに張り替え

フローリングのリフォーム事例007

画像引用元:株式会社リクリエイト公式ホームページ
http://naisoukoujiyasan.com/jirei/1062.html

既存の床はクッションフロアの上にタイルカーペットを張ったものでした。

当初は土間に直接フローリングを張っていく予定でしたが、既存の床材を剥がしてみると下地の状態が非常に悪く、下地調整をしてからフローリングを張ることに。

天然木の床は、ナラ集成材とアイアンの造作家具とも相性バッチリ。温かみのある、一味違ったおしゃれな空間になりました。天然木は傷が目立ちにくく、補修しやすいのもメリットですね。

工事詳細

  • 費用:-万円
  • 施工期間:3日
  • リフォーム箇所:店舗の床

事例5:色と素材と床暖房対応にこだわったフローリングリフォーム

フローリングのリフォーム事例008 フローリングのリフォーム事例009

画像引用元:ケイズグッドリフォーム公式ホームページ
https://ks-goodreform.co.jp/work/2117/

新築でマンションを購入したものの、床の色や素材が気に入らずリフォームすることに。

希望は床暖房対応であることと、高級感のある床材を使用すること。そこで採用したのが、石目調の床暖房対応フローリング。

白く光沢のある床材はお客様のイメージや新調した家具にもぴったりで、高級感のあるモダンな室内へと様変わりしました。

新築マンションのリフォームということで、工事中の養生は特に念入りに行っています。

工事詳細

  • 費用:85万円
  • 施工期間:5日
  • リフォーム箇所:マンション室内の床

フローリングのメリット

フローリングの最大のメリットは、床を清潔に保ちやすいこと。

畳やカーペットのように埃やゴミ・汚れが畳の目や繊維の隙間に入り込むことが少なく、掃除機や雑巾でササッと手軽に掃除ができます。水や飲み物をこぼしても、拭き取るのは簡単です。

無垢フローリングは合板のフローリングに比べて汚れや傷がつきやすいものの、表面を薄く削って修正できます。

こまめに掃除しやすいため、常に清潔を状態を保つことでダニの発生も防止。ダニはハウスダストに含まれる人のフケや垢、ペットの毛、食べ物のカスなどを餌に増殖します。

畳はダニやハウスダストの温床になりやすいため、フローリングへリフォームすることでシックハウスやアレルギー対策としても有効なのです。

ただし、フローリングを長持ちさせるためには定期的なワックスがけが必須です。頻度としては合板のフローリングであれば半年に1回程度、無垢フローリングは1~2年に1回程度。

面倒だと思う方もいるかもしれませんが、畳でも年に2回の天日干しや数年に一度の裏返し・表替えといったメンテナンスは必要です。大きなものを動かしたり外へ出したりする手間と比較すると、負担は少ないでしょう。またお手入れを楽にする方法として、リフォーム後のフロアコーティングを施すのをおすすめです。

見た目を自由に変えられるデザイン性も、フローリングならでは。豊富な色や材質の中からインテリアに合わせて好きなデザインの床材を選べます。

フローリングリフォームを行うタイミング

フローリングのリフォームは表面上の傷みや老朽化、軋み音がするようになったタイミングで行うのが一般的です。

無垢フローリングであればメンテナンスをしながら何十年と維持できますが、合板フローリングは工業製品なので経年劣化は避けられません。多くが10~15年程度の寿命。10年を目安にフローリングの張り替えを行うことで、室内の美観を保てます。

フローリングのグレードやワックスをかける頻度、使用状況、使用場所によっても張り替え時期は前後します。

家族の生活スタイルが変わったのをきっかけに、畳からフローリングに張り替える方も多いようです。

フローリングで部屋の雰囲気が決まる

真っ白いフローリングのスタイリッシュな家。明るいメイプルカラーでシンプルナチュラル。縁甲板を張った和風住宅も素敵ですが、クリやサクラの無垢材を使った和風モダンなお部屋もいいですね。

フローリングの色や材質、節の有無でも部屋の印象は大きく変わります。手軽に部屋の雰囲気を変えるならフローリングリフォームがおすすめです。

まとめ

フローリングのリフォームでどれだけ費用がかかるのか、大体の目安はおわかりいただけたことと思います。工法、床材によっても費用は大きく前後しますし、床組みに腐食やシロアリ被害があった場合は、その補修の費用もかかります。

フローリングリフォームを検討される場合は、余裕を持って資金を準備しておくことをおすすめします。

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